2007年、見た聴いたBest! CD / DVD / Live
2007年 12月 31日
★2007年のCDのBest!
①ROBERT WYATT『Comicopera』
ワイアットさんの今の歌が聴けるだけで満足なのに、素晴らしいアルバム!!
全てが本当に美しく感じる境地!!
HMV、Amazon
3部構成でタイトルがコミックオペラなので、
ちゃんとしたフルアルバムって感じでもないのかなと思っていたけど、
しっかりワイアットワールド♪
しかーも、より広く、より深く、 世界の果ての音楽みたいな。
曲も音も、とてもバラエティに富んでいて、 新鮮な驚きが色々。
結構、実験的かつ遊び的な要素が随所に散りばめられていて、
それが決して軽い感じではなく、
ワイアットさんの懐の深さ、経験、音楽への愛情が
とても伝わってきました。 感動。
3曲目と10曲目が素晴らしい☆
日本盤ボーナストラックは、 アルバムの曲よりも遊び心が強くて面白いので、
ファンは日本盤買った方がいいかも。
①金田貴和子『Cake of sea』
アナログアンビエントの最高峰!!今年1番よく聴きました。毎日のように寝る時はこれ。
「普段どんな音楽聴いてるんですか?」とご本人に尋ねたところ、
「音楽はあまり…猫とか本とかが好きです」とのこと。w
感覚でこんなアルバムをひょいと作る喜和子ちゃんは天才かもしれません。
ギリシャのレーベルから出たもので、手売り以外では買えないかもしれません。
関西では京都のここで『ケーキの海』と前作『mountainbook』が買えるようです。
④M.I.A『Kala』
前作でドカーンときたM.I.Aことマヤちゃん。
前作より実験的挑戦的になり、底知れない独特のセンスが炸裂しています。
Amazon、HMV
⑤Vanessa Paradis(ヴァネッサ・パラディ)『Divinidylle』
アイドルで出てきたヴァネッサの7年振りの新譜。
なんて素敵な年のとりかた!
前作『Bliss』も悪くなかったけど、
今回はかなりPOPになり、今までどおりのVocalに加え、曲よし、音よし、演奏よし、な上にアレンジも凝ってる力作。
レニー・クラビッツとの『Be My Baby』を超えた感がある、POPな名盤誕生。
HMV、Amazon
⑥『roots of rumba rock: Congo Classics 1953-1955』V.A
タイトル通り、'53年から'55年のコンゴの名録音を集めた、ジャケや装丁も素敵な名コンピ。
天国へ行けます♪
録音が素晴らしく、時代と演奏してる空気が音に詰まっていて、
再生した瞬間タイムスリップ。
このアルバムを再生すると、空気の流れがゆっくりになるのを感じる、魔法のようなCD。
ここで試聴できます
HMV
⑦PREFUSE73『Preparations』
普通にかっちょいいエレクトロニカ、と言い切れないアルバム。
⑦Y.SOCIETY『Travel At Your Own Pace』
普通にかっちょいいHipHopのアルバム。
ここで試聴できます
HMV
⑨BJORK『Volta』
アルバムがどうこうというより、なんといっても「Pluto」に続く、
ビョークのPunkが炸裂してる名トラック「Declare Independence」!!
これに尽きます。
そしてその「Declare Independence」のPV!!
これを見たら、ファンはライヴで跳ねるしかない!!
⑩Mika(ミーカ)『Life in Cartoon Motion』
曲や歌が、イマドキ珍しい感じで、 ジェリー・フィッシュが出てきた時のような、
軽い衝撃を受けましたが、
それよりも大物を感じさせるのが、 パフォーマンス!(YouTubeに沢山あります。1 2 3 4)
'80年代のPVから飛び出してきたような格好で、
NHKの体操のお兄さんのような?ダンス!
動きや表情から溢れ出るカラッポさ。
「いったい何を考えてんだこの青年わ…」 と思わずにいられない、
意味不明に突き抜けてるエネルギーに圧倒されました。
MIKAの愉快なオフィシャル
★2007年の1曲
Bjork「Declare Independence」
★LIVE
①SLITS(with Adrian Sherwood) 10/26@O-East
アリ・アップは金色でテッカテカのスパッツを履いてて、
ドレッドは、頭上にシャンデリアのようにまとめていて、
背はかなり高いし、もう宇宙人のよう。
Key&Chorusの黒人がとても素敵で、
なんとも言いようがないけど、 アリアップのライヴパフォーマンスの素敵さをよく理解していて、
弾けるところは弾けて、それでいて照れや恥じらうところが可愛く、
今回の再結成ライヴの肝だったと思います。 アリアップもこの娘に1番絡んでて、信頼してる感じでした。
アリアップはもう、なんていうか、人間を超えてるというか、
物凄い個性の塊で、そして自由の塊でした。
「自由」という言葉はアリアップのことだったんだなと。
「自由=アリアップ」であり、
「自由になりたい!」という人がいたなら、
それはイコール「アリアップになりたい!」と言ってるようなもので。
声も出てたし、愉快な踊りも沢山、お茶目なところも沢山、
衣装を変えたり、お尻出したり、
でもそんな細かいことがどうっていうんじゃなく、 存在が素晴らしいというか。
この人はいるだけで幸せというか。 歌っていようと踊っていようと、
この人からバーンっと、溢れ出る自由な空気が素晴らしく、
その空気を味わうだけで楽しいというか。
前回のアリアップ単独ライヴ同様、 日本語を織り交ぜたり、
お客さんに叫ばせたり、何度もマイクを向けたり、
見事なエンターテイナーであり、一級品のパフォーマーでした。
それを知ってたから、今回のスリッツ来日は、 スリッツであろうとなかろうと、
アリアップが来るなら絶対行きたいと。
バンドとしては、見事にヘタウマな感じで、
Adrian Sherwoodによるライヴのダブミックスは、
たまにエフェクトかけたりという程度で、
そんなに目立ちまくるわけではなく、
バンドのアレンジは、基本的には昔と一緒だけど、古い感じはせず、
意外にとても踊れる感じでした。 燃えたなぁ。
やった曲、覚えてるのはこれくらい
Typical Girls / Shoplifting / Animal Space-Spacier
Fade Away / Earthbeat / Love and romance
Newtown / Slime / Vindictive / In the Beginning / Kill'em with love
slits tradition /
多くに嫌われ、少しに愛され(これ何て曲だろ?アリアップの単独の時もやってました)
Punky Raggae(これもタイトルわからん。アリアップのソロの曲だったような気もする)
②Adrian Sherwood 10/26@O-East
ソロアルバムも聴いてたけど、ライヴ見るのは初めて。 音が凄い!!
ライヴの前半は、攻撃的というか、挑戦的というか、
マーク・スチュワートの1stを踊れるビートにして、 明るめにしたような感じ。
てっきり正統派なダブをやると思ってたので、
まさかカットビ系な音が聴けるとは夢にも思わず、 一気に上がりまくり!!
エフェクトかけまくり、Panしまくり、 全然綺麗にやる感じではなく、
うわ~~~やっぱりこの人が、マーク・スチュワートの1stをやった人なんだな~~~!!と。
個人的にはあの1stこそがダブであり、
一般的にダブと思われているダブは、ダブ風のレゲエというか、レゲエのダブヴァージョンだと勝手に思っているので、
ダブの真髄を聴けた感じで、この時点で既に大満足。
何度もメガネをとって、おでこや頭をタオルで汗をふく姿は、
かわいくもあり、また「変態そのもの」でもあり…w
生真面目そうな雰囲気からも、 この人は生粋の「変態」だなーと嬉しくなりました。
プロデューサーとしても、エンジニアとしても、 一流の活動をしているけど、
マーク・スチュワートの1st以外は、結構真っ当な感じだから、
腕はいいけど、てっきり、もう毒が抜けた人だと思ってました。
見て、いやいやこの人はずっと変態だったんだなと。
③Sion 12/23@代官山Unit
曲によって、凄まじいVocal!!爆発するような瞬間があり、かなり痺れました。
名曲「一瞬」や「砂の城」はシングルカットすべきでは。
今年はシオンを聴きまくりました。
③のうしんとう @名古屋K・D Japon
名古屋で凄いライヴをやってるダブバンド。
パンクスピリットのあるダブというか、 演奏は巧いけど、気持ちは少年なダブというか。
巧くてツボを掴みまくりな渋いBass、 ライトニングボルトを好きそうな、エネルギー溢れる愉快でパンクなDrum、 生でスティールパンを使ったりしつつ、マイクにかけたディレイを操作したりするダブミキサー的な人、 愉快な音を出しつつアナログシンセな人、 渋~いギター、の5人。
スペシャルズのライヴ映像を彷彿する感じ!!
最高でした。 その後、秋葉原Goodmanで見た時は、こんな弾けっぷりではなく残念。やはり名古屋で見た方が凄いのかな。
⑤長渕剛 9/7@さいたまスーパーアリーナ
滑稽な面も多かったけど、弾き語りの凄さは世界でもトップクラス!!
凄まじい51歳。弾き語り中心の活動が見たいです。
⑥松崎ナオ @『ひかり祭り』
歌よりもパンクなMCが最高でした。爽やかな歌ものかと思ってたら全っ然違う!!
⑥賃貸人格 12/6@江古田フライングティーポット
この日の賃貸さんは見事なキレッぷりで、
以前、武蔵小金井アートランドでのイベントで、
最前列でキャッキャキャッキャと騒いでいた、客の子供(幼児)に、
ギャーーー!!と襲いかかり、大泣きさせた凄まじいキレっぷり(客も出演者も度肝を抜かれた)
に匹敵するくらい最高でした。
★DVD
①Beastie Boys『撮られっぱなし天国』
HMV ツタヤでも借りられます。
DVDのメニュー画面が映った時点で、まず満足!
うわ~これだからビースティ好きだ!って感じで。
そして本編のライヴ映像を見ると、 今までに見たことがあるブートのライヴビデオや、
ネット配信のライヴ音源とは、 比較にならない楽しさにビックリ。
大量のビデオカメラを使って、 1つのライヴをありとあらゆる場所や角度から
撮った映像を編集していて、 これが企画倒れにならず、ライヴ感をグングン上げて、
面白いことが色々起きてて、それが合間に盛り込まれたり。
DJが最高過ぎてビビリました。音もいい。
ライヴは、3MC&1DJを基本に、
ヒューマンビートボックスの凄いのが出てきたり、 ライヴならではな演出があったり、
曲は新旧織り交ぜた感じ。 エンターテイメントな要素もふんだんに盛り込まれていて、
バンド形態の演奏は4曲くらいで (ムーディーな曲ばかり。初期のパンクな曲がなかったことだけが残念)、 別ステージで、アジアの変なイベントみたいな場所でやってたり。
ライヴ映像だけで大満足だったけど、
「特典映像」という、 大抵見る前、楽しみにしつつ、実際見てみたら、
まー別になくてもいいよなーってことが多いおまけだけど、
このおまけ映像が、超最高!!
笑いが止まらないビースティワールド。 メチャメチャ楽しい特典映像がてんこもり。
バカ過ぎる!!
メニュー画面に始まって、本編からおまけ映像まで、 完璧!!なDVDでした。
これぞビースティ!!これこそがビースティ!!
だから好きなんだよビースティ!! だからファンに信頼され続けるんだよビースティ!!
②Bruce Springsteen『Live In Dublin』
あまりの絶賛っぷりに興味を持ち見たら、いやーこりゃ素晴らし。
大人数のバンドを見事に仕切り、見事なアレンジ。
ケルト風など、ワールドミュージック的な部分もあり、意外な懐の深さを見せ付けられました。
スプリングスティーンのことも、ピート・シーガーのことも、知らなくても全然楽しめる感じ。
ソウルフラワーユニオンが好きな人は、かなり楽しめそうな気がします。
字幕はなくても問題ないので、輸入盤が安くていいです。
③V.A『Block Party』映画
レビュー
④Neil Young『Live at Massey Hall 1971』
ニール・ヤングの'71年、弾き語りのソロライヴ CD+DVD。
特にピアノの弾き語りが素晴らしい♪
昔、この人のアンプラグドを買ってピンとこなくて売っちゃいましたが、
この人のこの時代の、名曲の弾き語りは最高♪
⑤電気Groove『Live at FUJI ROCK FESTIVAL '06』
電グルのライヴ映像といえば、『野球ディスコ』が決定版だけど、
まりんこと砂原良徳が抜けて以降で、こんなに元気なライヴをやっていたとは。
最後に富士山のかぶりものをするのと、「あすなろサンシャイン」を熱唱する以外は、
殆ど何もしないピエール瀧を見てるだけでも楽しく、
そんな何もしない瀧と、音から歌まで頑張りまくりの石野卓球が対照的で愉快です。
⑥V.A『アメリカン アイドル WORST』 DVD 2006年リリース
ツタヤで借りて見ました。アイドルを目指す人のオーディション番組。
このワースト編は、その中でのとんでもない応募者を集めたもので最高です。
関係ないけど、昨日(12/30)『イカ天』のスペシャル番組があり、
当時の映像が沢山見られて面白かったです。
★ショックな出来事
Honziさん急逝
★2006年のベスト
★2001~2007年、見た聴いたBest!まとめ
①ROBERT WYATT『Comicopera』
ワイアットさんの今の歌が聴けるだけで満足なのに、素晴らしいアルバム!!
全てが本当に美しく感じる境地!!
HMV、Amazon
3部構成でタイトルがコミックオペラなので、
ちゃんとしたフルアルバムって感じでもないのかなと思っていたけど、
しっかりワイアットワールド♪
しかーも、より広く、より深く、 世界の果ての音楽みたいな。
曲も音も、とてもバラエティに富んでいて、 新鮮な驚きが色々。
結構、実験的かつ遊び的な要素が随所に散りばめられていて、
それが決して軽い感じではなく、
ワイアットさんの懐の深さ、経験、音楽への愛情が
とても伝わってきました。 感動。
3曲目と10曲目が素晴らしい☆
日本盤ボーナストラックは、 アルバムの曲よりも遊び心が強くて面白いので、
ファンは日本盤買った方がいいかも。
①金田貴和子『Cake of sea』
アナログアンビエントの最高峰!!今年1番よく聴きました。毎日のように寝る時はこれ。
「普段どんな音楽聴いてるんですか?」とご本人に尋ねたところ、
「音楽はあまり…猫とか本とかが好きです」とのこと。w
感覚でこんなアルバムをひょいと作る喜和子ちゃんは天才かもしれません。
ギリシャのレーベルから出たもので、手売り以外では買えないかもしれません。
関西では京都のここで『ケーキの海』と前作『mountainbook』が買えるようです。
④M.I.A『Kala』
前作でドカーンときたM.I.Aことマヤちゃん。
前作より実験的挑戦的になり、底知れない独特のセンスが炸裂しています。
Amazon、HMV
⑤Vanessa Paradis(ヴァネッサ・パラディ)『Divinidylle』
アイドルで出てきたヴァネッサの7年振りの新譜。
なんて素敵な年のとりかた!
前作『Bliss』も悪くなかったけど、
今回はかなりPOPになり、今までどおりのVocalに加え、曲よし、音よし、演奏よし、な上にアレンジも凝ってる力作。
レニー・クラビッツとの『Be My Baby』を超えた感がある、POPな名盤誕生。
HMV、Amazon
⑥『roots of rumba rock: Congo Classics 1953-1955』V.A
タイトル通り、'53年から'55年のコンゴの名録音を集めた、ジャケや装丁も素敵な名コンピ。
天国へ行けます♪
録音が素晴らしく、時代と演奏してる空気が音に詰まっていて、
再生した瞬間タイムスリップ。
このアルバムを再生すると、空気の流れがゆっくりになるのを感じる、魔法のようなCD。
ここで試聴できます
HMV
⑦PREFUSE73『Preparations』
普通にかっちょいいエレクトロニカ、と言い切れないアルバム。
⑦Y.SOCIETY『Travel At Your Own Pace』
普通にかっちょいいHipHopのアルバム。
ここで試聴できます
HMV
⑨BJORK『Volta』
アルバムがどうこうというより、なんといっても「Pluto」に続く、
ビョークのPunkが炸裂してる名トラック「Declare Independence」!!
これに尽きます。
そしてその「Declare Independence」のPV!!
これを見たら、ファンはライヴで跳ねるしかない!!
⑩Mika(ミーカ)『Life in Cartoon Motion』
曲や歌が、イマドキ珍しい感じで、 ジェリー・フィッシュが出てきた時のような、
軽い衝撃を受けましたが、
それよりも大物を感じさせるのが、 パフォーマンス!(YouTubeに沢山あります。1 2 3 4)
'80年代のPVから飛び出してきたような格好で、
NHKの体操のお兄さんのような?ダンス!
動きや表情から溢れ出るカラッポさ。
「いったい何を考えてんだこの青年わ…」 と思わずにいられない、
意味不明に突き抜けてるエネルギーに圧倒されました。
MIKAの愉快なオフィシャル
★2007年の1曲
Bjork「Declare Independence」
★LIVE
①SLITS(with Adrian Sherwood) 10/26@O-East
アリ・アップは金色でテッカテカのスパッツを履いてて、
ドレッドは、頭上にシャンデリアのようにまとめていて、
背はかなり高いし、もう宇宙人のよう。
Key&Chorusの黒人がとても素敵で、
なんとも言いようがないけど、 アリアップのライヴパフォーマンスの素敵さをよく理解していて、
弾けるところは弾けて、それでいて照れや恥じらうところが可愛く、
今回の再結成ライヴの肝だったと思います。 アリアップもこの娘に1番絡んでて、信頼してる感じでした。
アリアップはもう、なんていうか、人間を超えてるというか、
物凄い個性の塊で、そして自由の塊でした。
「自由」という言葉はアリアップのことだったんだなと。
「自由=アリアップ」であり、
「自由になりたい!」という人がいたなら、
それはイコール「アリアップになりたい!」と言ってるようなもので。
声も出てたし、愉快な踊りも沢山、お茶目なところも沢山、
衣装を変えたり、お尻出したり、
でもそんな細かいことがどうっていうんじゃなく、 存在が素晴らしいというか。
この人はいるだけで幸せというか。 歌っていようと踊っていようと、
この人からバーンっと、溢れ出る自由な空気が素晴らしく、
その空気を味わうだけで楽しいというか。
前回のアリアップ単独ライヴ同様、 日本語を織り交ぜたり、
お客さんに叫ばせたり、何度もマイクを向けたり、
見事なエンターテイナーであり、一級品のパフォーマーでした。
それを知ってたから、今回のスリッツ来日は、 スリッツであろうとなかろうと、
アリアップが来るなら絶対行きたいと。
バンドとしては、見事にヘタウマな感じで、
Adrian Sherwoodによるライヴのダブミックスは、
たまにエフェクトかけたりという程度で、
そんなに目立ちまくるわけではなく、
バンドのアレンジは、基本的には昔と一緒だけど、古い感じはせず、
意外にとても踊れる感じでした。 燃えたなぁ。
やった曲、覚えてるのはこれくらい
Typical Girls / Shoplifting / Animal Space-Spacier
Fade Away / Earthbeat / Love and romance
Newtown / Slime / Vindictive / In the Beginning / Kill'em with love
slits tradition /
多くに嫌われ、少しに愛され(これ何て曲だろ?アリアップの単独の時もやってました)
Punky Raggae(これもタイトルわからん。アリアップのソロの曲だったような気もする)
②Adrian Sherwood 10/26@O-East
ソロアルバムも聴いてたけど、ライヴ見るのは初めて。 音が凄い!!
ライヴの前半は、攻撃的というか、挑戦的というか、
マーク・スチュワートの1stを踊れるビートにして、 明るめにしたような感じ。
てっきり正統派なダブをやると思ってたので、
まさかカットビ系な音が聴けるとは夢にも思わず、 一気に上がりまくり!!
エフェクトかけまくり、Panしまくり、 全然綺麗にやる感じではなく、
うわ~~~やっぱりこの人が、マーク・スチュワートの1stをやった人なんだな~~~!!と。
個人的にはあの1stこそがダブであり、
一般的にダブと思われているダブは、ダブ風のレゲエというか、レゲエのダブヴァージョンだと勝手に思っているので、
ダブの真髄を聴けた感じで、この時点で既に大満足。
何度もメガネをとって、おでこや頭をタオルで汗をふく姿は、
かわいくもあり、また「変態そのもの」でもあり…w
生真面目そうな雰囲気からも、 この人は生粋の「変態」だなーと嬉しくなりました。
プロデューサーとしても、エンジニアとしても、 一流の活動をしているけど、
マーク・スチュワートの1st以外は、結構真っ当な感じだから、
腕はいいけど、てっきり、もう毒が抜けた人だと思ってました。
見て、いやいやこの人はずっと変態だったんだなと。
③Sion 12/23@代官山Unit
曲によって、凄まじいVocal!!爆発するような瞬間があり、かなり痺れました。
名曲「一瞬」や「砂の城」はシングルカットすべきでは。
今年はシオンを聴きまくりました。
③のうしんとう @名古屋K・D Japon
名古屋で凄いライヴをやってるダブバンド。
パンクスピリットのあるダブというか、 演奏は巧いけど、気持ちは少年なダブというか。
巧くてツボを掴みまくりな渋いBass、 ライトニングボルトを好きそうな、エネルギー溢れる愉快でパンクなDrum、 生でスティールパンを使ったりしつつ、マイクにかけたディレイを操作したりするダブミキサー的な人、 愉快な音を出しつつアナログシンセな人、 渋~いギター、の5人。
スペシャルズのライヴ映像を彷彿する感じ!!
最高でした。 その後、秋葉原Goodmanで見た時は、こんな弾けっぷりではなく残念。やはり名古屋で見た方が凄いのかな。
⑤長渕剛 9/7@さいたまスーパーアリーナ
滑稽な面も多かったけど、弾き語りの凄さは世界でもトップクラス!!
凄まじい51歳。弾き語り中心の活動が見たいです。
⑥松崎ナオ @『ひかり祭り』
歌よりもパンクなMCが最高でした。爽やかな歌ものかと思ってたら全っ然違う!!
⑥賃貸人格 12/6@江古田フライングティーポット
この日の賃貸さんは見事なキレッぷりで、
以前、武蔵小金井アートランドでのイベントで、
最前列でキャッキャキャッキャと騒いでいた、客の子供(幼児)に、
ギャーーー!!と襲いかかり、大泣きさせた凄まじいキレっぷり(客も出演者も度肝を抜かれた)
に匹敵するくらい最高でした。
★DVD
①Beastie Boys『撮られっぱなし天国』
HMV ツタヤでも借りられます。
DVDのメニュー画面が映った時点で、まず満足!
うわ~これだからビースティ好きだ!って感じで。
そして本編のライヴ映像を見ると、 今までに見たことがあるブートのライヴビデオや、
ネット配信のライヴ音源とは、 比較にならない楽しさにビックリ。
大量のビデオカメラを使って、 1つのライヴをありとあらゆる場所や角度から
撮った映像を編集していて、 これが企画倒れにならず、ライヴ感をグングン上げて、
面白いことが色々起きてて、それが合間に盛り込まれたり。
DJが最高過ぎてビビリました。音もいい。
ライヴは、3MC&1DJを基本に、
ヒューマンビートボックスの凄いのが出てきたり、 ライヴならではな演出があったり、
曲は新旧織り交ぜた感じ。 エンターテイメントな要素もふんだんに盛り込まれていて、
バンド形態の演奏は4曲くらいで (ムーディーな曲ばかり。初期のパンクな曲がなかったことだけが残念)、 別ステージで、アジアの変なイベントみたいな場所でやってたり。
ライヴ映像だけで大満足だったけど、
「特典映像」という、 大抵見る前、楽しみにしつつ、実際見てみたら、
まー別になくてもいいよなーってことが多いおまけだけど、
このおまけ映像が、超最高!!
笑いが止まらないビースティワールド。 メチャメチャ楽しい特典映像がてんこもり。
バカ過ぎる!!
メニュー画面に始まって、本編からおまけ映像まで、 完璧!!なDVDでした。
これぞビースティ!!これこそがビースティ!!
だから好きなんだよビースティ!! だからファンに信頼され続けるんだよビースティ!!
②Bruce Springsteen『Live In Dublin』
あまりの絶賛っぷりに興味を持ち見たら、いやーこりゃ素晴らし。
大人数のバンドを見事に仕切り、見事なアレンジ。
ケルト風など、ワールドミュージック的な部分もあり、意外な懐の深さを見せ付けられました。
スプリングスティーンのことも、ピート・シーガーのことも、知らなくても全然楽しめる感じ。
ソウルフラワーユニオンが好きな人は、かなり楽しめそうな気がします。
字幕はなくても問題ないので、輸入盤が安くていいです。
③V.A『Block Party』映画
レビュー
④Neil Young『Live at Massey Hall 1971』
ニール・ヤングの'71年、弾き語りのソロライヴ CD+DVD。
特にピアノの弾き語りが素晴らしい♪
昔、この人のアンプラグドを買ってピンとこなくて売っちゃいましたが、
この人のこの時代の、名曲の弾き語りは最高♪
⑤電気Groove『Live at FUJI ROCK FESTIVAL '06』
電グルのライヴ映像といえば、『野球ディスコ』が決定版だけど、
まりんこと砂原良徳が抜けて以降で、こんなに元気なライヴをやっていたとは。
最後に富士山のかぶりものをするのと、「あすなろサンシャイン」を熱唱する以外は、
殆ど何もしないピエール瀧を見てるだけでも楽しく、
そんな何もしない瀧と、音から歌まで頑張りまくりの石野卓球が対照的で愉快です。
⑥V.A『アメリカン アイドル WORST』 DVD 2006年リリース
ツタヤで借りて見ました。アイドルを目指す人のオーディション番組。
このワースト編は、その中でのとんでもない応募者を集めたもので最高です。
関係ないけど、昨日(12/30)『イカ天』のスペシャル番組があり、
当時の映像が沢山見られて面白かったです。
★ショックな出来事
Honziさん急逝
★2006年のベスト
★2001~2007年、見た聴いたBest!まとめ
by uroco69
| 2007-12-31 15:48
| ・CD/DVDレビュー




















